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母の涙

2006.09.29 *Fri
今朝、ひさしぶりに『純情きらり』を見た。
明日で最終回を迎えるので、なんだか感慨深いものがあった。

主人公の桜子は結核にかかってしまっていて、病床に伏しているため、わが子を抱くことはおろか、見ることもできないという状況になっていた。
周りの人たちに囲まれていることに感謝しながら一生懸命に生きようとしている主人公を見ていたら、涙が止まらなかった。

ぽろぽろと涙を流しながら見ていたら、母が、「お母さんの母親もこんなふうだったんだろうなぁ・・・」と、エプロンで涙をぬぐいながらつぶやいた。
母の涙と、その言葉を聞いて、朝からなんだか胸が痛くなった。

私の母のお母さん(私のおばあちゃん)は、母が2歳の時に肋膜(炎)という病気で亡くなったらしい。
母の記憶に残っているお母さんというのは、病床に臥している姿しかないと、前に話していた。母のお母さんも、病気のために小さいわが子を抱くことができなかったらしい。どんなにか、わが子を抱きたかっただろう。

でも、以前チラッと聞いたことがあったのだけれど、母の中では「なんで、私のことを置いて死んでしまったの?」という気持ちがちょっとあったらしい。
お母さんがいなくてさびしかったり、辛かったり、話したいこと、相談したいこと、甘えたいことなどがいっぱいあったに違いない。だから、そう思っても仕方ないと思ったものだった。

今朝のドラマを見ながら、桜子とお母さんの姿が重なって、お母さんの気持ちを聞いたような気分になって涙が出たのだろう。お母さんへの気持ちが軽くなってくれてたら・・・と思った。

母は、再会もののテレビを見ると、「母親に会いたいけど、もう会えないからなぁ~」と、涙を流しながらさびしそうに言う。
もし会えたら、どんなことを話すんだろう?とか、いっぱい話したいことがあるんだろうなぁ~と考えるとなんだか切なくなる。

そんなふうにして母の涙を見る度に、私の悩みなんてちっぽけだなぁって思うと共に、親孝行しなきゃなぁ~と思わせられる。

いつまでも、バラエティー番組を見ながら、笑い泣きしている母であってほしい。







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